Interview
新製品
モジュール開発
就活イベントで伊東電機を知りました。
10年・20年先まで残りそうな会社、 成長し続けていきそうな会社ということで、伊東電機が一番だと思いました。
伊東電機は黒字続きで、成長しているということも聞いていたので、そこが一番の決め手になりましたね。
面接を受ける際に、社員さんに駅まで送迎をして頂いたのですが、その方が車内で色々な相談に乗ってくださって、伊東電機だけでなく、他社さんの面接でのアドバイスも親身になって聞いて頂けました。だから、いい会社なんだろうなと思いました。
まずは睡眠時間の調整からはじめました。
そのために朝7:30頃に出社して、30分ほど勉強する習慣をつけて、社会人としての意識を高めました。
入社して、周りの人たちの必死な姿勢を見て、自分もしっかりやらないといけないという意識改革が芽生えましたね。
また、仕事の進め方について、1つ上の先輩にアドバイスされたことで、仕事に行き詰まって進まなくなったら、相談することも大切です。ただ、それだけではなくて、他にすぐできる仕事をどんどんこなしていくことも心がけています。
どんどん機械を触らせて頂いて、そこで様々なことを覚えていき、知識が身についてきた頃から設計を任せて頂けるようになりました。
設計の初期段階から携わっているわけではありませんが、試作品の実験や耐久試験を行なっています。
1年目の8月頃に、試作品の組立を上司から任せて頂きました。
図面を見ても、最終的にどのような形になるのかわかりませんでしたが、ものを組み立てて、実際の動作を見た時に、「こんな動きをするんだ」と様々なことが理解できた時はやりがいを感じました。
チャレンジ精神を企業として挙げているので 、私の部署であれば、色々な試作品をどんどん作っていく前向きな姿勢が良いところだと感じています。
私が入社した時は50キロくらいの重さのものを運べる中型のモジュールが主流でした。
でも、最近では1トンとか大きいものを運べるモジュールの開発もしているので、自動車メーカーとかそういったところに採用されるようにしていきたいです。
上司の方々はフランクな方が多くて、どんどん相談もできますし、話しやすいので、上司とのコミュニケーションの取りやすさはありますね。
休日も先輩からお声がけ頂いて、釣りに行ったり、観光地に行ったり、そういうことはよくあります。
チャレンジ精神があって、失敗してもそこでめげずに、さらにそこからチャレンジしていける人というのが伊東電機では求められていますね。