Interview
アプリ・
ソフトウェア開発
最初は地元の企業を就職活動の際に探していて、そこで伊東電機を見つけました。
色々調べてみると、すごく高い技術力を持っていて地域貢献活動も盛んに行なっているということで、興味を持ち、入社しました。
実際に入社してみて、先輩社員と話していると、僕が知らないことをたくさん知っていて。そうしたところから、みんな高い技術力を持っているんだなということを再認識しました。
やはり仕事をしていく中で特殊な知識が必要になってきて、最初は上司に聞いても分からない言葉ばかりでした。毎日吸収していかなくてはならないので一番大変でした。
僕が所属している部署ですとソフトウェアの作成をします。言語の知識であったりとか僕もそこまで深く関わったことがなかったので、そこは難しかったです。
「正直、これは何を意味しているんだろう?」と分かるところのほうが少なかったですね。
でも、「なんで分からないんだ」と言われることは全くなくて、みんな親身になって教えてくれますね。
伊東電機は、搬送に使用するモーターなどを制作する技術が長けている会社です。僕はソフトフェア開発として、コンベアに対して搬送のプログラムを入れ込む仕事をしています。
「今動け」「今止まれ」「今減速しろ」「今加速しろ」 「今ここで分岐しろ」
そういった指令を一つのコンベヤに対して入れ込んでいくプログラムの作成に特化しています。
何人かの技術者でチームを組んでプロジェクトに取り組んでいます。仕様決めから、実際にお客様のシステムに組み込むまで 半年程度の期間をかけてやっています。
様々な仕事がどんどん入ってくるので 合間を見ながら進めています。
今後は搬送制御技術にAIを組み込むことによって、データ収集を行なうことが可能になります。
現在は僕たちがお客様の工場から搬送データを収集・解析して、課題への対策を提案している状況です。そこにAIを組み込むことで、自動的に分析してくれるので非常に楽になるし、もっとより良い価値を提供できると思います。
今後、物流業界では人手不足が問題になってくると思うので、僕たちの搬送技術で自動化をもっと普及していけたら、物流業界としても良い方向になっていくのではないかと思います。
色々なことにチャレンジしていく姿勢が良いところだと思います。
個人的なことでいうと、人工知能関連のセミナーも受講させて頂きましたし、IoTを加速させるためにセミナーや展示会にも行かせて頂いています。
一言で言うと、自分がどんどん成長していける企業だと思います。 色々なことにチャレンジさせて頂けるので、自分の世界観もどんどん広がっていると思いますね。
僕自身も結構アクティブな人間だと自分で思っているので、どんどんアクティブに前に進んでいこうという姿勢を持っている人は向いていると思います。